ジャパンダートダービー【JpnⅠ】カフェファラオには逆らえない

こんにちは。
本日、大井競馬場で行われる3歳ダート交流G1 ジャパンダートダービーの予想です。
人気の中心は前走、ユニコーンSを圧倒的なパフォーマンスで制したカフェファラオ。
解析の結論は、、、やはりここでは逆らえません。
となると気になるのは相手ということになります。
今回も帝王賞同様、競馬新聞から手計算で走破時計を計算してみました。
では早速。
大井11R ジャパンダートダービー【JpnⅠ】 ダート2000m
展開
逃げ:⑫
先行:③⑤⑥⑨
差し:①②④⑧⑩
追込:⑦⑪⑬
前につけたい馬多数。外から押して⑫ダイメイコリーダが行く。③バーナードループ、⑤フルフラット、⑥リコーシーウルフ、⑨ダノンファラオが続く。人気の中心②カフェファラオはその直後のイン。⑩キタノオクトパス、⑪ミヤジコクオウがさらに続く。逃げる⑫ダイメイコリーダが刻む前半3F換算タイムは37.45秒を想定。直線は逃げる⑫ダイメイコリーダに持ったままの手応えで②カフェファラオが並びかける。つれて中団から⑩キタノオクトパス、⑪ミヤジコクオウが脚を伸ばしてくる。しかし②カフェファラオが追い出しを開始すると後続との差は開くばかり。ノーステッキで圧勝。
結論
◎②カフェファラオ
〇⑫ダイメイコリーダ
▲⑩キタノオクトパス
△⑪ミヤジコクオウ
★⑤フルフラット
☆⑦ブラヴール
考察
◎②カフェファラオの圧勝、鉄板でしょう。
頭はこれで決まりです。
解析は離れた2着に〇⑫ダイメイコリーダ。
さらに離れて▲⑩キタノオクトパス、△⑪ミヤジコクオウ、★⑤フルフラット、☆⑦ブラヴールが3着争い。
こんな構図です。
アナログ的観点で少し。。。
上位人気に支持されているルメール騎乗③バーナードループと坂井瑠星騎乗⑨ダノンファラオについて。
結論から言うと、、、この2頭、危険です。
その理由を説明します。
両馬は兵庫チャンピオンシップ【JpnⅡ】の1,2着馬です。
これが人気の理由だと思いますが。。。
2着⑨ダノンファラオは次走、京都で行われた鳳雛Sに出走して⑪ミヤジコクオウ、⑫ダイメイコリーダと対戦しています。
結果は14着惨敗。
そして勝ち馬が△⑪ミヤジコクオウ、2着が〇⑫ダイメイコリーダ。
この事実から僕は兵庫チャンピオンシップのレースレベルに疑問を持ちました。
兵庫チャンピオンシップより鳳雛Sの方がレースレベルが高いのではないかと。
③バーナードループ、⑨ダノンファラオより⑪ミヤジコクオウ、⑫ダイメイコリーダを上位評価する方が自然な判断だと僕は思います。
以上です。
週中、水曜日から馬券を楽しんじゃいましょう!
ではでは。
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