今年最初のGⅠフェブラリーSは主役不在の大混戦。◎は僅差でサンライズノヴァ

おはようございます。
今日は今年最初のGⅠ、フェブラリーSが開催されます。
出走メンバーを見渡すと、、、主役不在の印象。
解析は大混戦。
詳細は後述します。
さらに小倉ではハンデ重賞、小倉大賞典【GⅢ】があります。
こちらもハンデキャッパーいい仕事してます(笑)
◎評価の馬が同率で2頭。
以上2鞍の予想をお届けします。
では早速。
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【用語解説】
・勝負レースとは・・・勝負レース候補で想定タイム解析◎の馬が1番人気の場合、勝負レースに該当する。想定タイム解析◎の馬を軸に馬券購入することをオススメします。ちなみに勝負レースの軸馬の3着率は約80%です。
・想定タイム解析とは・・・想定した展開での走破時計に順位をつけたもの。「予想の結論」=「想定タイム解析」です。
・持ち時計解析とは・・・出走各馬の補正ベストタイム。想定タイム解析との違いは展開を考えていない点です。あくまで想定タイム解析の裏付的意味合いの解析。
・想定前半3F換算タイムとは・・・ラスト3F地点に到達するまでのタイムを3F換算したもの。当ブログのラップタイム分析は、おおまかに「ラスト3F地点までのタイム」と「ラスト3Fタイム」の2つの要素から計算しています。
数字を入力するだけで当ブログの計算式を活用出来るエクセルのワークシートを作りました。
是非ダウンロードして、あなたの馬券ライフにお役立ていただければと思います。
メインレース予想
小倉11R 小倉大賞典【GⅢ】 ハンデ 芝1800m
展開
逃げ:⑧
先行:③⑨⑭⑯
差し:②④⑤⑥⑦⑬⑮
追込:①⑩⑪⑫
結論
想定タイム解析
◎⑭ベステンダンク
◎⑮ボッケリーニ
▲①カデナ
△⑦フェアリーポルカ
★⑥アールスター
☆⑤ヴァンランディ
持ち時計解析
◎⑦フェアリーポルカ
〇⑥アールスター
▲①カデナ
△⑪ロードクエスト
★⑭ベステンダンク
★⑮ボッケリーニ
考察
解析は大混戦。
前述した通り◎⑭ベステンダンクと◎⑮ボッケリーニが同率トップ評価。
ただ持ち時計解析は両馬ともに5番手評価と微妙。
難解なレースです。
見送りが妥当でしょう。
東京11R フェブラリーS【GⅠ】 ダート1600m
展開
逃げ:②⑧
先行:①④⑥⑭
差し:③⑤⑩⑪⑫⑬⑮⑯
追込:⑦⑨
②インティと⑧ワイドファラオのハナ争い。②インティは番手に控え、⑧ワイドファラオが行き切る。①エアアルマス、④ヘリオス、⑭オーヴェルニュ、3番人気⑥アルクトスが好位を形成。1番人気③カフェファラオは中団6番手辺り、2番人気⑯レッドルゼルは中団8番手辺りの外目を追走。逃げる⑧ワイドファラオが刻む前半ラップ3F換算タイムは35.36秒。直線は好位から⑥アルクトスが先に抜け出す。そこに中団から⑩エアスピネル、⑬ソリストサンダー、⑯レッドルゼルが迫る。さらに後方から⑦ワンダーリーデル、⑨サンライズノヴァが急襲。最後は中団から伸びた⑩エアスピネルを⑨サンライズノヴァが捕える!
結論
想定タイム解析
◎⑨サンライズノヴァ
〇⑩エアスピネル
▲⑬ソリストサンダー
△⑥アルクトス
★⑯レッドルゼル
☆⑦ワンダーリーデル
持ち時計解析
◎②インティ
〇③カフェファラオ
▲⑩エアスピネル
△⑨サンライズノヴァ
★⑥アルクトス
☆①エアアルマス
考察
解析は大混戦。
抜けた存在はいません。
◎⑨サンライズノヴァは持ち時計解析4番手評価と微妙。
ただ馬柱をみるとコース適正が抜群。
昨年3着馬で手薄な今年のメンバーなら十分可能性あると思います。
個人的に注目しているのは、持ち時計解析トップ評価の②インティです。
2年前の同レースの覇者。
チャンピオンズカップ【GⅠ】で3着と、実績トップクラスな事は間違いありません。
それが前走の大敗で7番人気、単勝オッズ15倍と大きく人気を落としています。
前走のレース映像を見ると2コーナーまで他馬にガッツリ絡まれて、この馬にとっては最悪の展開になりました。
敗因がハッキリしている点からも巻き返しが怖い1頭です。
アナログ予想的にはこの馬を◎指名したい気持ちです。
馬券的には◎⑨サンライズノヴァと②インティ中心で考えています。
この2頭のワイドで14倍~15倍。
3連複2頭軸で印の馬たちへ流した場合、合成オッズ1687%(7点)。
それぞれ妙味十分です。
以上です。
ではでは。