ラップタイム分析と確率に基づいた複利運用でお金を育てる

【マイルチャンピオンシップGⅠ】ペルシアンナイトが中団から差し切る!

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
「ラップタイム分析」&「確率を基にした資金マネジメント」でPAT残高1億円を目指す競馬予想家。独自の計算式で出走各馬の走破時計を算出。過去3年約10,000レース、バックテスト済み。回収率100%超&高的中率の予想を提供します!

 

こんばんは。

 

明日11/17の予想です。

 

明日は京都でマイルチャンピオンシップ【GⅠ】が行われます。

GⅠ馬が5頭集結。

解析は混戦。

中でもペルシアンナイトを◎指名。

詳細は後述します。

 

推奨レースは3鞍。

 

計4鞍の予想をお届けします。

では早速。

 

推奨レースについての記事はこちら

馬券理論についての記事はこちら

 

数字を入力するだけで当ブログの計算式を活用出来るエクセルのワークシートを作りました。

是非ダウンロードして、あなたの馬券ライフにお役立ていただければと思います。

予想ワークシート無料ダウンロードはこちら

 

推奨レース予想

福島1R 2歳未勝利 ダート1700m

展開

逃げ:①

先行:④⑦⑧⑪

差し:②③⑤⑥⑨⑩⑫⑬⑮

追込:⑭

 

結論

想定タイム解析

◎⑮トーセンシグナル

〇①タガノキングロード

▲④ボマライン

△⑥サンダーボマー

★③コパノライダー

☆⑧ネオトゥルー

 

持ち時計解析

◎⑮トーセンシグナル

〇①タガノキングロード

▲④ボマライン

△⑨アイロンワークス

★③コパノライダー

☆⑥サンダーボマー

 

考察

◎⑮トーセンシグナルは想定タイム解析、持ち時計解析ともにトップ評価。

ですが馬柱を見ると勝負レースにはならなそう。。。

見送りか。

 

東京1R 2歳未勝利 芝1400m

展開

逃げ:⑫

先行:①⑤⑬

差し:②④⑥⑧⑨⑩⑪⑮⑯⑰

追込:③⑦⑭⑱

 

結論

想定タイム解析

◎⑬エリーストーム

〇②タイキラッシュ

▲⑤クインズラプソディ

△⑭チンクエテッレ

★⑨グランドストローク

☆⑮ネイジュ

 

持ち時計解析

◎⑬エリーストーム

〇②タイキラッシュ

▲④マイネルチューダ

△⑪フランジヴェント

★⑭チンクエテッレ

☆⑤クインズラプソディ

 

考察

⑬エリーストームは想定タイム解析、持ち時計解析ともにダントツ。

馬柱を見ると人気は安定した着順を残している他馬に譲りそう。

直前までオッズに注目です。

 

東京9R 赤松賞 2歳1勝クラス 芝1600m

展開

逃げ:⑧

先行:⑨⑩⑪⑫

差し:①②③④⑤⑥⑦

追込:-

 

結論

想定タイム解析

◎⑦シンハリング

〇③イズジョーノキセキ

▲⑩スリリングドーム

△④ジェラペッシュ

★⑪チェーンオブラブ

☆⑧スマイルカナ

 

持ち時計解析

◎⑦シンハリング

〇③イズジョーノキセキ

▲④ジェラペッシュ

△⑩スリリングドーム

★⑪チェーンオブラブ

☆⑧スマイルカナ

 

考察

◎⑦シンハリングは想定タイム解析と持ち時計解析ともにダントツ。

人気はまだ分かりませんが、勝負レースになってもおかしくなさそう。

直前のオッズに注目です。

 

マイルチャンピオンシップ【GⅠ】予想

京都11R マイルチャンピオンシップ【GⅠ】 芝1600m・外

展開

逃げ:②

先行:③⑤⑩⑭

差し:①④⑥⑦⑧⑨⑫⑮⑯

追込:⑪⑬⑰

行きたい馬不在の組み合わせ。内から押し出されるように②グァンチャーレがハナへ。③マイスタイル、⑤インディチャンプ、⑩アルアイン、⑭ダノンプレミアムが続く。想定前半3F換算タイムは35.52秒。人気サイドの想定前半3F換算タイムは、現在1番人気⑭ダノンプレミアムが好位追走で35.58秒。2番人気①ダノンキングリーが中団5,6番手辺り追走で35.67秒。3番人気⑤インディチャンプが好位のインで35.61秒。直線は好位から⑭ダノンプレミアムが早目先頭。⑤インディチャンプも並びかける。そこに中団のインから①ダノンキングリーが迫る。外からは⑦ペルシアンナイトが一気の差し脚で先頭を飲み込む。さらにそこに後方から⑰レイエンダが迫り、最後は⑦ペルシアンナイトが半馬身残す!

 

結論

想定タイム解析

◎⑦ペルシアンナイト

〇⑰レイエンダ

▲①ダノンキングリー

△⑭ダノンプレミアム

★⑤インディチャンプ

☆⑮ダイアトニック

 

持ち時計解析

◎⑧プリモシーン

〇①ダノンキングリー

▲⑤インディチャンプ

△⑭ダノンプレミアム

★②グァンチャーレ

★⑫モズアスコット

 

考察

1年に2回あるマイルGⅠ。

同じマイルでも安田記念とマイルチャンピオンシップでは例年求められる適性が違う。

安田記念は道中のペースが厳しく、馬の底力勝負になりやすい。

それに対してマイルチャンピオンシップは安田記念よりはペースが緩む。

そして今年は行きたい馬不在。

となればハイペースにはならないはず。

 

◎⑦ペルシアンナイトは3走前の安田記念の内容を評価。

今回想定している前半3F換算タイムは35.79秒。

当時の前半3F換算タイムは35.46。補正後も同じ。

そして当時の上り3Fが32.7秒。

さらに当レース出走過去2年の成績は2017年1着→2018年2着と2年連続連対中。

スローの決め手勝負ならまだまだ健在。

若いO・マーフィーの手腕にも期待!

 

以上です。

ではでは。

数字を入力するだけ!簡単タイム解析!

あなたは大好きな競馬で、お小遣いを減らしていませんか?

このワークシートの使い方は競馬新聞やスポーツ新聞の数字を入力するだけ!

使い方マニュアルも付いてます。

タイム解析で的中率&回収率アップ!

この記事を書いている人 - WRITER -
「ラップタイム分析」&「確率を基にした資金マネジメント」でPAT残高1億円を目指す競馬予想家。独自の計算式で出走各馬の走破時計を算出。過去3年約10,000レース、バックテスト済み。回収率100%超&高的中率の予想を提供します!

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© タイムと確率で勝つ競馬 , 2019 All Rights Reserved.