的中時の回収率【神戸新聞杯】695%、【オールカマー】350%見込み!新旧ダービー馬の評価は?

(この記事は、2018年10月20日にレース映像、レース結果を加筆しました。)
おはようございます。
本日、残念ながら推奨レースはありません。。。
ただ楽しみな重賞レースが2鞍あります。
阪神メイン【神戸新聞杯】は菊花賞ローテの中で王道中の王道!このレースの上位馬が菊花賞の主役になることは間違いありません。ダービー馬ワグネリアンも出走します。上位人気が予想されますが、当ブログの解析結果は意外な結果が、、、
中山メイン【オールカマー】は昨年のダービー馬レイデオロが秋のGⅠシーズンを睨んでの出走。こちらも上位人気が予想されます。そしてこの馬の解析結果も意外なことに、、、
では早速!
メインレース予想
阪神11R 神戸新聞杯 GⅡ
展開
前に行くのはは⑦ビッグスモーキー、⑧エポカドーロ、⑥、メイショウテッコン、⑩ハーベストムーン辺りか。⑧エポカドーロは人気を背負う分、ハナに立つことを嫌うはず。番手に控えそう。ペースは3F平均37.3秒を想定。馬場の回復具合にもよりますが、早い上りの戦いになるでしょう。10頭の小頭数という事もあり、縦長にはならず一団の競馬。②エタリオウ、③ワグネリアンは中団で折り合いに専念。先団から⑥メイショウテッコン、⑧エポカドーロが抜け出しこの2頭が後続を封印!
結論
◎⑥メイショウテッコン
〇⑧エポカドーロ
▲アドマイヤアルバ
△⑦ビッグスモーキー
★②エタリオウ
☆③ワグネリアン
考察
③ワグネリアンは想定タイム解析6番手評価。持ち時計解析は4番手評価。軸にするのは危険です。連下が妥当です。
◎は意外にも伏兵⑥メイショウテッコン。前走で【ラジオNIKKEI賞(GⅢ)】を勝っています。5走前の梅花賞では現在3番人気の②エタリオウを負かしています。
現在5人気の単勝オッズ15倍!人気の盲点になっていることは間違いありません。
解析的には想定タイム解析、持ち時計解析共にトップ評価。2着に2馬身差をつけての勝利という計算です。
◎から〇~☆に馬連流しで合成オッズが現在695%!
妙味ありのレースです!
レース映像
レース結果
1着 ☆ ③ワグネリアン
2着 ★ ②エタリオウ
3着 ◎ ⑥メイショウテッコン
中山11R 産経賞オールカマー GⅡ
展開
ハナは⑨ミライヘノツバサ。続いて③ガンコ、⑫マイネルフロスト、⑪エアアンセム。ペースは3F平均36.8秒を想定。ダービー馬⑦レイデオロは中団6番手辺りを追走。すぐ近くのインに皐月賞馬①アルアイン。直線は逃げ粘る⑨ミライヘノツバサに①アルアイン、グランプリホースの古豪⑧ゴールドアクターが襲い掛かる!⑦レイデオロは直線伸びず!
結論
◎⑨ミライヘノツバサ
〇⑧ゴールドアクター
▲⑪エアアンセム
△①アルアイン
★⑤ブライトバローズ
☆②ダンビュライト
考察
注目の⑦レイデオロですが、想定タイム解析、持ち時計解析共に9番手評価。危険な人気馬です。競馬ファンにとってはダービー馬×ルメール×藤沢和厩舎ですから、アナログ的には切るのは勇気がいるかもしれません。しかし、こういう馬が馬群に沈んだ時にアッと驚くようなビッグヒットが出る物です!勇気をもってバッサリ切ることを推奨します!
さらにアナログ的な要素ですが、このレースを目標にしてメイチで仕上げてくることは考えずらいです。ハッキリ言って勝負気配は薄いです。あくまでレイデオロにとっての大目標は秋のGⅠシーズン!そういった意味でも軽視すべきです!
ちなみに印の馬の馬連ボックスで合成オッズは350%。最も高配当な組み合わせだと14万馬券まであります!
レース映像
レース結果
1着 ー ⑦レイデオロ
2着 △ ①アルアイン
3着 ☆ ②ダンビュライト
以上です。
両メイン共に新旧ダービー馬の評価は厳しいものになりました。スターホースが自らの強さを証明するようなレースも競馬の醍醐味ですが、誰も予想しないような伏兵馬が驚くような高配当を演出する、それもまた競馬の醍醐味です。
いずれにせよどんな結末になるか、一競馬ファンとして楽しみなレースであることに変わりはありません。
ではでは。