天皇賞春◎は単騎でいけそうな大穴馬!

(この記事は、2018年5月1日に着順を加筆しました。)
こんにちは。
天皇賞(春)【GⅠ】の予想をお届けします。
大阪杯に比べると正直メンバー的にさみしい印象です。
キタサンブラックという王者が引退後、どの馬が王者の称号を戴冠するのかとても楽しみですね。
天皇賞(春)は3200mという長丁場ということもあり展開の与える影響が大きいため、たくさんの波乱が生まれる舞台でもあります。
例えば、かなり古くなりますが2004年のイングランディーレ。単勝7,100円!
近いところだと2012年のビートブラック。
この年はあのオルフェーブルが単勝オッズ1.3倍の圧倒的1番人気に推されながらも、11着に惨敗をするという衝撃のレースでした。
ビートブラックの単勝オッズはなんと15,960円!単勝万馬券でした。
なぜこの2頭を話を出したのか?
私の◎馬がこの2頭のイメージにピッタリだからです。
ヒントは二桁人気で前に行く馬、、、
それでは「タイムと確率で勝つ競馬」の予想をどうぞ!
天皇賞(春)【GⅠ】
展開
ハナは⑤ヤマカツライデン。単騎でマイペース。人気サイドの⑪シュヴァルグラン、⑧クリンチャー、⑫レインボーラインの3頭は中団で折り合いに徹する。3コーナーの下りから徐々に前との距離を詰めにかかるが、直線入り口でもその差はなかなか詰まらない。逃げ粘る⑤ヤマカツライデン。早めに動いた分、脚が鈍くなる⑪⑧⑫。そこにインで脚を溜めた①ミッキーロケットが急襲!
結論
◎⑤ヤマカツライデン 11人気 10着
〇①ミッキーロケット 9人気 4着
▲⑯スマートレイヤー 12人気 7着
△⑪シュヴァルグラン 1人気 2着
★⑧クリンチャー 4人気 3着
☆⑮トーセンバジル 8人気 6着
以上です。
ヤマカツライデンのラップ傾向として、この馬はスローに落として直線勝負するようなタイプではありません。速めのラップを刻みながら後続に脚を使わせるタイプです。後続を離して直線を迎えることが出来れば、1発あると思います!松山騎手には積極的な騎乗を期待します!
でも勝負レースではないので馬券は買いませんけんけどね(笑)
ではでは。